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議員活動 母親は家庭の太陽!家族が笑って暮らせる仙台を創ります!

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実績報告

2019/12

聴覚障がいの陸上選手が使用する「スタートランプ」が全国で初めて導入されました!

9月17日、仙台市陸上競技場に待望の「スタートランプ」が3レーン分3台が導入されました。自治体による導入は全国初となります。
今年4月、関係者の方々から、健常者との競技に公平な環境整備を求める熱意と切実なご要望が寄せられ、聴覚障がいの陸上選手にとってピストルの音が聞こえないため、スタートに出遅れ、本来の力が発揮できない実情をはじめてしりました。「スタートランプ」の設置は、合理的な配慮として当たり前のこと、選手の活躍を通し早急な対応を求めておりました。今年、宮城県立聴覚支援学校中学陸上部は、懸命な努力が実り市中総体・東北大会・新人大会において、かつてない好成績を収めました。

※スタートランプ:聴覚障害の陸上選手がスタートする時に、足元に置き「位置について」が赤、「よーい」が黄色、「ドン」が白に点滅し合図をおくるもの。

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活動・視察報告

2019/12


「台風19号被害対応に関する」緊急要望書を提出

10月18日、公明党仙台市議団は、郡市長に被災状況の早急な全容掌握と復旧・復興に全力で取り組むことを求め「台風19号被害対応に関する」緊急要望書を提出しました。

「保育所・児童館周辺等の交通事故防護対策に関する」・「食品ロス削減と生活困窮者支援に関する」要望書を提出しました

5月29日、公明党仙台市議団は、郡市長に「保育所・児童館周辺等の交通事故防護対策に関する」緊急要望書を提出。同日「食品ロス削減推進法」成立を受け「市民運動」として推進するよう「食品ロス削減と生活困窮者支援に関する」要望書を提出しました。

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実績報告

2019/4


エアコンが全校設置へ!

昨年8月31日、公明党仙台市議団は郡仙台市長に「教室へのエアコン設置」などを求める緊急要望書を提出。

八木山南1丁目交差点に歩車分離式信号が設置されました!!

この交差点は、歩行者の横断中での事故が多発していることから、3年前から安全対策のお声が多く寄せられ、横山のぼる県議会議員と連携し取り組み、地元連合町内会の皆さまとは、早期実現に向けて協議・署名簿を携え要望書を提出。「平成30年度に設置できるよう努力する」との回答を得ることができました。
念願であった信号の運用開始となった3月18日には、登校する児童生徒を見守りながら、日頃から地域を支えてくださっている多くの方々と喜びあいました。

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実績報告

2019/1



市営住宅の風呂がまの交換事業が好評です

平成26年度から、入居者が設置した風呂がまを15年以上使用している世帯を対象に募集を行い、抽選により交換設置をしています。3回目の応募でやっと交換となった入居者の方から、「快適な入浴になった」との喜びのお声が寄せられました。平成30年度は、募集戸数が3倍以上となり、今後も希望する入居者に整備できるよう求めてまいります。

「ヘルプマーク」の無料配布が実現しました

昨年12月から宮城県と仙台市で、「ヘルプマーク」の配布が始まりました。「ヘルプマーク」とは、病気や障がいがあっても外見では分かりにくい方々が援助や配慮が必要なことを表すマークです。我が会派では長年、推進に取り組んできました。早速、区役所で受け取った障がい者の息子さんを持つお母さんから、「コミュニケーションが苦手な息子も、何か困った時に、周りの方から、優しく声をかけてもらえるだけで安心できる。私も配慮を必要としている、目の前の一人に、優しく声をかけ、お互いに笑顔になれるように心がけていきたい」と喜びのお声が 寄せられました。

産婦健診・産後ケアが平成31年1月からスタートしました

仙台市では平成31年1月1日以降に出産された方を対象に、産後2週間と産後1か月頃の産婦健診費用への助成(1回あたり5,000円まで)を始めました。(各区役所で母子健康手帳と合わせて助成券を交付)
また、病院や助産所など16か所で宿泊・デイサービスによる産後ケア事業も実現しました。産後の母親へのきめ細かな支援強化を何度も訴えてきたものです。

秋保町長袋字竹ノ内地内の水路整備工事は、平成25年度以降、継続工事が行われず、住民の皆様とともに数度にわたり要望してきたものです。平成30年度に予算化され着工しました。今後も継続して取り組んでまいります。

鈎取4丁目7付近から鈎取本町1丁目9付近を渡る笊川にかかる橋は上野山小学校の通学路になっています。住民や保護者から橋の路面と階段に転倒の危険箇所があり安全に歩行できるよう修繕のお声がありました。

長嶺の宮交自動車学校周辺は通勤・通学での自転車や車の通行量が多く、勾配の道路のため接触事故もあることから、以前もドット線の設置などの安全対策が図られました。今回は萩ケ丘から下りてくる急な坂道からの接触防止のためカラー化を拡大しました。


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活動・視察報告

2019/1

平成31年度の仙台市予算及び制度改正に係る要望書を提出

10月31日、公明党仙台市議団は郡仙台市長に、最重点要望である復興の推進、重点要望12分野にわたり、市政発展への更なる事業展開を求め要望しました。特に、いじめ対策は喫緊の課題であるとし、条例制定の対応、教育委員会等の対応、不登校対策、発達相談支援センター(アーチル)の充実を最重点要望として強く求めました。

仙台市から岩隈久志投手に感謝状が贈られました

11月27日、公益社団法人「子どもの発達科学研究所」と共同でいじめ防止の取り組みを全国で推進している岩隈久志投手の感謝状贈呈式が行われました。これは、同研究所の片山泰一理事長と連携して、いじめ問題に取り組んでいる我が会派が市に提案していたものです。
翌日、泉区高森中学校で、岩隈久志投手が参加して、いじめ撲滅プロジェクトの授業「HEROになろう」が開催され視察しました。

西多賀市民センター及び西多賀児童館開館記念式参加(11月5日)

仙台市消防出初式(1月6日・仙台市役所前・市民広場)

平成29年11月に「仙台市指定無形民俗文化財」に指定された伝統階子乗りが披露されました。写真は地元紙に掲載された太白消防団階子乗り隊の見事な妙技です。

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