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活動・視察報告

2013/10

「平成26年度仙台市予算及び制度改正に係る要望書」提出

10月28日、公明党仙台市議団は、奥山市長に正念場となる復興事業の推進強化や被災者の心のケア対策の拡充をはじめ市政発展への更なる事業展開を求め、13分野400項目にわたり要望しました。

相馬市・南相馬市の震災被害視察

荒れ果てた農地の向こうが福島第一原子力発電所と、除染に伴う汚染土などの仮置き場。(10月16日)

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実績報告

2013/10

富田字八幡東55付近の市有地の樹木伐採

昨年12月、住民の方々から、「農業用水路がある市有地の法面部分に樹木が生い茂っているため、陽があたらず、強風のたびに不安で眠れない。」とのご相談がありました。現場を確認したところ、住居にかなり接近している樹木も数本あり危険でありました。落ち葉掃除も大変で業者に依頼しているお宅もありました。公園課に申し入れし、今年8月に20本近く伐採されました。住民の方々からは、「樹木が伐採され明るくなり、長年困っていた問題が解決し安心しました。」との喜びの声をいただきました。

茂庭字鹿ノ上地区、新設水道管工事着工

平成24年12月末に経営者の方から、「工場がある周辺は農地で人家がなく、水道管が通っていない。水道管を通してほしい。」との要望がありました。調査したところ、整理統合で仙台市の整備対象になることがわかり、水道局に申し入れしました。今年8月施行業者も決まり着工となり、まもなく完成です。

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活動・視察報告

2013/7

宮城総合支所を視察

平成24年度に防災対応型太陽光発電等を導入した宮城総合支所を視察。仙台市は、平成27年度までに小中学校、本庁・区役所等の防災拠点となる公共施設(約200ヶ所)に導入を進めている。(6月11日)

東日本大震災からの復旧・復興に関する要望書を申し入れ

公明党仙台市議団は、第3回仮設住宅アンケート調査に基づき、医療費・介護費用の一部負担免除延長や、災害公営住宅入居者への支援など、東日本大震災からの復旧・復興に関する要望書を奥山市長へ申し入れました。(7月5日)

第2回東北・新市議会議員研究会参加

「東日本大震災での福島市の対応と災害に備えた危機管理」と題しての講演や各市の危機管理等についての意見交換会、モニタリングセンター等を視察しました。平成24年9月に、子どもたちが安心して遊べる場として、市民会館を改装し、大型砂場を中心とした「さんどパーク」を開設した。5万人近くが来場している。(7月2,3日・福島市)

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実績報告

2013/7

上野山小学校学区の通学路安全対策

保護者の方から「鈎取4丁目の鈎取八幡神社付近のT字路と鉤取寺付近が、交通量が非常に多く、横断歩道もないため児童が道路を横断できない。危険個所であるので、安全対策をとってほしい。」とのお声をいただきました。早速、現地調査し、学校と連携し取り組みました。7月24日、南警察署、太白区道路課、学校、地元町内会、保護者の方々と現地調査し、数々の安全対策を取ることになりました。8月上旬には、2か所に「歩行注意」の路面標示がされました。

金剛沢児童館の看板設置

平成24年4月に開館した金剛沢児童館は、住宅地内で車の往来があるため、利用者の安全確保の対策として看板を設置しました。

風疹予防接種助成の決定

5月20日、公明党仙台市議団は、奥山市長に全国的に風疹が流行していることを受け、風疹予防接種助成を申し入れました。風疹は妊娠初期に感染すると、生まれてくる子どもの目や耳などに障がいが残る「先天性風疹症候群」となる可能性が高いと指摘されていることから早急な対策を講じるよう強く求めました。仙台市は、6月10日より全額助成を行うことになりました。

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活動・視察報告

2013/4

蔵王町の原木シイタケの栽培現場を視察

蔵王町で国の暫定基準値を超える放射性セシウムを検出し、出荷停止となっている原木シイタケの栽培現場を視察。汚染されたほだ木を処分する場所がなく、農家は、生産再開が出来ない状況になっている。(3月10日)
※ほだ木…シイタケを栽培する時に、種菌をつける原木(シイ・クリ・クヌギ・ナラ)のこと。

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実績報告

2013/4

茂庭台3丁目の歩道の階段に手すりを設置

昨年10月に、茂庭台3丁目29付近、団地内の歩道の階段に、「手すりをつけてほしい。」とのお声をいただきました。冬の時期は凍結するため、転倒された住民がおられたということでした。早速、道路課に申し入れし、設置となりました。

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活動・視察報告

2013/1

「バリアフリー映画」の特別試写会に出席しました

仙台市内で12月18日、東日本大震災被災地の障がい者らを応援しようと、字幕や音声ガイドの付いた「バリアフリー映画」の特別試写会が開催。これは、民間企業で主催し、都議会公明党と党宮城県本部も開催を後押ししてきました。会場では、宮城県知事の舞台あいさつがあり、視聴覚障がい者や仮設住宅に暮らす被災者、一般参加者など約300人が映画を楽しみました。上映終了後、偶然にも感想を伺った方が、多大なご支援をいただいている方でした。「今回、バリアフリー映画を見るのは初めてでしたが、心から楽しむことができました。画面を音声で詳しく解説してくれるおかげで、見えなくても、スクリーンに打ち出されている情景が、ありありと思い浮かんできました。今後もバリアフリー映画を広く上映していってほしいものです。」とお話され、楽しんでいただいた感動が伝わり、とても嬉しい語らいとなりました。

昨年12月、市営地下鉄と市営バスの優先席に「ハート・プラスマーク」が表示されました

ハート・プラスマークとは、内部障がい(心臓・腎臓等の)があることを示すマークで、我が会派では、人工透析のためバスで通院している患者の声を受け、内部障がいに対する市民の意識を高めるために、議会質問等を通しその実現を訴えてきました。(市政だより1月号に掲載)

横浜市、神戸市の市営地下鉄事業の取り組みを視察

昨年11月7日、8日に都市整備建設委員会で横浜市、神戸市の市営地下鉄事業の取り組みを視察しました。視察した横浜市営地下鉄あざみ野駅の「あざみ野赤ちゃん休憩室」は「駅周辺の商業施設に授乳室がない。」との市民の声に平成18年5月に開設。
写真は神戸市営地下鉄の女性専用車両。

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実績報告

2013/1

太白区人来田の市道の杉の木伐採

昨年4月に太白区人来田の住人の方から「杉の木を伐採してほしい」とのご相談がありました。15年前、市道整備のため、仙台市に道路用地として寄付した際、用地内の杉の木を仙台市で伐採することになっていましたが、現在まで手付かずの状態でした。だんだん大木になり、圧迫感で道路が狭く、強風時や落ち葉等で困っておられました。早速、道路課に申し入れしましたが、かなり前のことで、経緯も含め検討に時間がかかりました。その後も何度か申し入れした所、平成24年度は、(予算の関係上)電線に影響ある部分を11本中7本伐採しました。最後まで取り組んでまいります。

芦口小学校通学路に信号機増設で喜びの声

昨年11月29日、芦口小学校と芦の口児童館の間を通る市道の交差点に待望の歩行者用を併設した信号機2基が増設されました。地域の皆様から、通学路の安全対策として「信号機設置」のご要望をいただいていました。現地を調査し、昨年の2月議会で訴えました。さらに、芦の口児童館児童クラブ保護者会(代表:齊藤恵里子)の皆様が中心となって署名活動を展開。小野寺初正県議と連携して、1060名の署名を携え仙台南警察署に申し入れました。齊藤代表は、「相談から実現まで、あまりにも早くて驚いている。保護者として安全対策が進んでうれしい。」と語っておられました。

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